リビングリポート

リビングリポートVol.36

Topics
オンラインイベントやSNS
紙面連動でデジタルコンテンツを展開

オンラインやSNS等「リビング新聞」と連動した新しい統合ソリューションのニーズが増える中、多様なデジタルコンテンツの展開で顧客の要望に対応しています。
その1つが、サンケイリビング新聞社主催の下、2021年3月に実施した旅の魅力を発信する「オンラインde 全国どこでもトリップ」。告知は全国43のエリアで発行する「リビング新聞」のネットワークを生かし、紙面掲載とメールマガジン配信で広くPR。ご当地グルメや、働き方の変化で移住に興味を持つ人など、視聴の事前応募者は1472人。当日はチャットやSNSを通じて盛り上がりました。

SNSも活用して、広くPR

 地元食材の生産者を応援する「シーフードレスキュー」や「地鶏応援プロジェクト」。紙面展開だけにとどまらず、動画の制作やインスタグラムなどのSNSでレシピ投稿キャンペーンを展開。その他料理教室イベント、レシピブックの作成
などさまざまな手法でPRしました。


【事業推進部】
新事業・家事代行サービスをスタート!
女性スタッフが料理や掃除を行う「リビカジ」

事業推進部では、新事業の家事代行サービス「リビカジ」をスタート。料理や掃除、子どもの送迎や産前産後ケアまで、希望に合わせて家事をサポートするサービスです。事前にコンシェルジュが訪問して要望を聞き取り、利用者にぴったりの作業プランを提案。別日に作業スタッフがサービスを提供します。
料理代行の場合は家族構成や味の好み、食べたい料理をヒアリングし、2時間で5、6品を調理。「料理の負担が減り、助かった」と利用者から大好評です。1時間3300円で利用は2時間〜。

スタッフは全員女性!

 作業スタッフとコンシェルジュは、全員が家事経験豊富な女性。スタッフには、マナーから提供するサービス技術まで、独自プログラムで徹底教育しています。

【メディア編集部】
第7回キラリ女性大賞に選ばれた5人を表彰

▲記念のトロフィーを手に、喜びの表情を見せる受賞者(前列)。後列は選考委員の皆さん

鹿児島相互信用金庫の協賛の下、南日本リビング新聞社が女性ならではのアイデアで事業や活動を続ける女性を表彰する「第7回かごしまキラリ女性大賞」。2月の表彰式では、大賞に選ばれた「かごしま森のようちえん」など5人に表彰状とトロフィーなどが手渡されました。同園責任者の市川雪絵さんをはじめ、各受賞者が喜びと、さらなる抱負を述べました。

【ポスティングプロモーション部】
同窓会誌の封入封緘から発送業務までお手伝い

新しい生活様式が求められる中、同窓会の在り方も変わりつつあります。そんな中で、同窓生同志の交流や母校との連携、各地に分散している同窓生との情報交換の場として役立つのが「同窓会誌」。南日本リビング新聞社では、同窓会誌の発送業務も請け負っています。会誌の封入・封緘から郵便局への発送代行まで、一貫してお手伝いしています。